【毎日更新】副業するために安売りをしてはいけない！！副業体験記#5

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皆さまこんにちは(^^)/

副業を初めてらっしゃる方は、一つの案件を請け負うのにどういった計算方法をしていると思いますか？

昨今は自分のスキルを販売する事が出来る世の中になってきています。

個人が「自分のスキルの金額はいくらだ！！」と提示しているので、価格が安いものから高いものまでピンキリになっているのが現状です！

ですが、企業対企業のやりとりではないため相場があるものもあれば、相場が無いような案件もございます。

初めのうちは自分のスキルに価値があるのかどうかすら分からない状況から始める方も多いので、信頼を得る為に安い金額で受けてしまうこともあります。

実際に私も自分のスキルに価値がいくらあるのかなんかは想定も出来ていないので、安い金額の案件を受けてしまった事も多々あります。

ですが、安売りをしてしまっては報酬と作業時間に差が出ててしまい、やる気が起こらない事もあります！
これでは長続きしないので、せめてやるなら最低限の賃金で仕事を受けた方がいいってことです。

例えば、クラウドワークスなどのクラウドソーシング内で「ブログの記事（3000文字）を書いてください！」といった内容の案件がありました。

あなたならいくらで請負ますか？

1文字0.1円なのか、0.5円なのか、1円だと計算は分かりやすいですよね。

自分は初心者だからと0.1円でその仕事を受けたとしましょう！

そこで考えて欲しいのが、3,000文字の記事を一つ作成するのにどれくらいの時間がかかるのかが重要になってきます。

1文字0.1円の場合だと、3,000文字×0,1円=300円の報酬になります。

300円ですよ？？？作業が1時間もかかってしまっては最低賃金を下回ってしまいます。
これだといくら仕事の案件を受けたとしても時間だけがかかってしまい、しっかりとした報酬を受けた事にはなりません。

少し愚痴になっちゃいますが、こういった案件は結構多いです。
仕事を発注する側も、やすくで受けてくれる人がいれば嬉しいという気持ちがあります。

しかもそれでもいいって人が安い案件を受けてしまうことで、これぐらいの案件なら安くで受けてくれる人がいるんだ！と発注する側も思ってしまうので、あまりいい関係とは言い切れないですよね。

ブログ記事の案件だと、初心者の方でも1文字1円からのお仕事を受けることをオススメします。

初めてだと、一つの記事を書くのに大体どれくらいかかるか把握できていませんが、8時間かかるなんてことはないので3,4時間もあれば書くことができます。
3,000文字の記事を3時間で作成する事ができれば、時給1,000円計算になるのでまだいいほうじゃないのかなと思います。

ブログの記事以外の仕事を受ける時でも、受けた案件の作業にかかる時間を計算して、時給換算で依頼を受けるようにしましょう。

安い金額を提示してきたとしても、交渉次第では金額を上げてくれることもあるため、したい仕事であれば交渉してみるのも一つの作戦です！

「安売りはダメ！」

それではまた次回をお楽しみに(´・ω・`)

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